【1/25(日)】第3回 横浜国立大学D&I教育研究実践センター 公開シンポジウム<二次案内>
2025.12.18
お知らせ

▼対面参加(先着)(申込期間:12/17〜1/24)
申込ページ(Peatix)はこちら
本シンポジウムについては、後日オンデマンド配信を行う予定です。
動画につきましては、シンポジウム終了後、準備が整い次第、メールにてURLページを配信いたします。
オンデマンド配信を視聴していただくには、事前申込みが必要です。
当日ご参加が難しい方も、ご登録いただければと思います。
‐‐‐‐‐‐‐‐公開シンポジウムについて‐‐‐‐‐‐‐‐
インクルーシブ教育を支える人材とは?
〜多様な学びを支える現場から見える未来〜
■ イベント概要
インクルーシブ教育とは、多様な子どもたちが、それぞれの違いを尊重されながら、ともに学び合うことを基盤とした教育です。
今年度はとくに 「インクルーシブ教育を支える人材」に焦点をあて、現場の実践から未来の協働モデルまで、幅広く議論します。
横浜市の取り組み、横浜国立大学教育学部附属学校での実践、公立中学校での合理的配慮の実例、さらに社会発信を行うゲストとの対談まで。
「現場でどのような課題があり、どのような人材が必要とされているのか」に触れ、参加者それぞれが気づきや新たな視点を得られるプログラムです。
教育関係者・保護者・支援者・学生・企業・行政など、どなたでもご参加いただけます。
■ 日時・会場
2026年1月25日(日)13:00〜17:15(予定)
情文ホール(横浜情報文化センター 6階)
〒231-0021 横浜市中区日本大通11番地
アクセス:日本大通り駅より徒歩すぐ
■ 内容(予定)
● オープニング
オヤジーズ
● 開会
開会挨拶
● 第1部:取組紹介
D&I教育研究実践センターの取組紹介(センターの役割/専門職支援員の実践 ほか)
横浜市教育委員会のインクルーシブ教育の実践紹介
● 第2部:実践報告セッション
① 公立中学校の実践
(パネルディスカッション)
・テストや校外学習での配慮
・本人の成長と学校の変化
・保護者との関係づくり など
② 小学校の実践:専門職支援員 × 教員の協働モデル
(パネルディスカッション)
・専門職支援員と教員の協働
・学校現場で見えてきた成果と課題
・公立学校への展開の可能性
● 第3部:社会発信セッション
パラリンピアン花岡氏に加え、デザインの力で共生社会を創る Halu代表・松本友理氏、障がいのある子と保護者を支える小学校支援活動「みんなで就学活動」を手がけるNPO法人アクセプションズ理事・髙橋真氏 が登壇。当事者 × デザイン × インクルージョンの実践者が、社会につながる学びの未来を語り合います。
● 閉会
閉会挨拶
オヤジーズ
■ こんな方におすすめ
・インクルーシブ教育に関心のある教員・保育士・学生
・学校現場での合理的配慮や支援の具体例を知りたい方
・子どもの多様性を尊重した教育を進めたい保護者
・行政,教育委員会,支援者
・特別支援教育の専門人材の育成に関わる方
・社会でインクルージョンを広めたい企業,NPO関係者
■ 参加方法
対面参加(先着制)/オンデマンド配信あり
オンデマンド配信を希望する方は、下記のURLに情報を入力してください。
https://forms.cloud.microsoft/r/QTU84JjyVp

■ 主催・共催
主催:横浜国立大学 D&I教育研究実践センター
共催:横浜市教育委員会/一般社団法人国立大学協会
後援:公益財団法人日本財団
■ お問い合わせ
横浜国立大学 D&I教育研究実践センター
E-mail:dandi-c-shien@ynu.ac.jp