【1/29(水)】令和6年度 横浜国立大学D&I教育研究実践センター 公開シンポジウム【二次案内】
2024.12.17
イベントお知らせ研究・報告↓申込はこちらから(申込期間:12/17~1/24(金))
↓特設ページはこちら(申込後にメールにてパスワードを送付します)
本シンポジウムについては、後日オンデマンド配信を行う予定です。
動画につきましては、シンポジウム終了後、準備が整い次第、特設ページ内にてアップロードいたします。
オンデマンド配信を視聴していただくには、事前申込みが必要です。
当日ご参加が難しい方も、ご登録いただければと思います。
本シンポジウムについては、後日オンデマンド配信を行う予定です。動画につきましては、シンポジウム終了後、準備が整い次第、特設ページ内にてアップロードいたします。
オンデマンド配信を視聴していただくには、事前申込みが必要です。
当日ご参加が難しい方も、ご登録いただければと思います。
‐‐‐‐‐‐‐‐公開シンポジウムについて‐‐‐‐‐‐‐‐
目的
文部科学省の「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)」(2012)では、 共生社会の形成に向けて、障害者の権利に関する条約に基づくインクルーシブ教育システムの理念が重要であり、その構築のため、特別支援教育を着実に進めていく必要があると考えると示されています。 当センターは、障がい等の有無にかかわらず、すべての子供が共に学ぶインクルーシブ教育の実現に資する教育と研究の実践を通じ、共生社会の実現に寄与することを目的として、令和5年4月に設置されました。本シンポジウムでは、通常の学級におけるインクルーシブ教育の推進に向けて、実践する上での課題を踏まえ今後の方向性について皆様と共に考えていくことを目的としています。
対象・定員
教育関係者や保護者をはじめ、どなたでもご参加できます(要申込・参加費無料)
対面の場合・先着400名(400名を超えた場合は、オンラインのご案内をいたします)
内容
1.オープニング『オヤジ〜ズの語り場ーオヤジの時代ー』
2.開会の挨拶
・梅原 出(横浜国立大学・学長 他)
3.対談『パラリンピアンが考えるインクルーシブ教育』
・マセソン 美季 氏(日本パラリンピック委員会『I‘mPOSSIBLE』日本版事務局・プロジェクトマネージャー/パラリンピアン)
・花岡 伸和 氏(横浜国立大学D&I教育研究実践センター/パラリンピアン)
・高野 陽介(横浜国立大学D&I教育研究実践センター)
4.横浜国立大学D&Iセンター・横浜市教育委員会 活動紹介
・中 知華穂(横浜国立大学D&I教育研究実践センター)
・古川 晶大 氏(横浜市教育委員会事務局学校教育企画部特別支援教育課・首席指導主事)
(休憩 10分)
5.パネルディスカッション①『中学校におけるインクルーシブ教育と合理的配慮について』
<話題提供者>
・五島 脩(横浜国立大学D&I教育研究実践センター)
・金城 尚義(横浜国立大学D&I教育研究実践センター)
・横浜国立大学教育学部附属横浜中学校・現職教員
・横浜市・現職教員
<指定討論者>
菅原 崇 氏(虎ノ門法律経済事務所・副所長・海老名オフィス長・弁護士)
長見 麟太郎 氏(横浜国立大学・学生)
(休憩 10分)
6.パネルディスカッション②『インクルーシブな社会を目指した地域と学校の役割』
<コーディネーター>
・泉 真由子 氏(横浜国立大学・理事・副学長・D&I教育研究実践センター長)
<パネリスト>
・太田 恒有 氏(株式会社モスフードサービス・取締役上席執行役員営業本部長)
・竹下 英明 氏(横浜国立大学教育学部附属横浜小学校PTA役員会および若梅後援会・副会長)
・マセソン 美季 氏(同上)
・花岡 伸和 氏(同上)
【エンディング】「オヤジ〜ズの語り場ーオヤジたちの二次会ー」