【2/19(月)】令和5年度 横浜国立大学D&I教育研究実践センター 公開シンポジウム【二次案内】
2024.01.15
イベント↓申込はこちらから(1/27~2/14→2/18(金)17:00まで)
↓特設ページはこちら(申込後にメールにてパスワードを送付します)
本シンポジウムについては、後日オンデマンド配信を行う予定です。
動画につきましては、シンポジウム終了後、準備が整い次第、特設ページ内にてアップロードいたします。
オンデマンド配信を視聴していただくには、事前申込みが必要です。
当日ご参加が難しい方も、ご登録いただければと思います。
本シンポジウムについては、後日オンデマンド配信を行う予定です。
動画につきましては、シンポジウム終了後、準備が整い次第、特設ページ内にてアップロードいたします。
オンデマンド配信を視聴していただくには、事前申込みが必要です。
当日ご参加が難しい方も、ご登録いただければと思います。
‐‐‐‐‐‐‐‐公開シンポジウムについて‐‐‐‐‐‐‐‐
目的
文部科学省の「共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)」(2012)では、 共生社会の形成に向けて、障害者の権利に関する条約に基づくインクルーシブ教育システムの理念が重要であり、その構築のため、特別支援教育を着実に進めていく必要があると考えると示されています。 当センターは、障がい等の有無にかかわらず、すべての子供が共に学ぶインクルーシブ教育の実現に資する教育と研究の実践を通じ、共生社会の実現に寄与することを目的として、令和5年4月に設置されました。本シンポジウムでは、通常の学級におけるインクルーシブ教育の推進に向けて、実践する上での課題を踏まえ今後の方向性について皆様と共に考えていくことを目的としています。
対象
教育関係者や保護者をはじめ、どなたでもご参加できます(参加費無料)
内容
・行政説明
生方 裕 氏(文部科学省 初等中等教育局 特別支援教育課 特別支援教育企画官)
・D&I教育研究実践センター取組紹介
・パネルディスカッション(テーマ「通常の学級におけるインクルーシブ教育の実践上の課題と展望」)
<コーディネーター>
泉 真由子(横浜国立大学 理事・副学長・D&I教育研究実践センター長)
<パネリスト(予定)>
菅原 崇 氏(虎ノ門法律経済事務所 専務執行役員・弁護士)
竹内哲哉 氏(日本放送協会メディア総局第2制作センター社会 副部長(兼)解説委員)
西牧謙吾 氏(国立病院機構新潟病院臨床研究部 小児科医長・子どもの心のケア研究室長・医師)
古川晶大 氏(横浜市教育委員会事務局学校教育企画部特別支援教育課 首席指導主事)
現職教員 ほか